東日本大震災から8年。
地元住民の『雇用』と『交流』の場づくりを目的に立ち上がった
南三陸復興ダコの会の活動も8年を迎えます。
南三陸町の資源を利活用したモノづくりの取り組みは、
当初期限付きのものとして始まったものでしたが、共にモノづくりの
楽しさや難しさ、大変さ、面白さを体験する中で、
いつしかこの『場所』が私たちにとって
とても大事なものとなっていきました。
現在、私たちはモノづくりを通じ、町内外、多くの方々と交流し、
その中で新たな出会いに笑顔し、そして新たな可能性を
感じながら日々活動しています。
これまでの出来事を忘れず、出会いに感謝し、
私たち南三陸復興ダコの会は、今年はさらなる飛躍を
目指し、活動して参ります。
これからの私たちの活動を、あたたかく見守っていただければ幸いです。
南三陸復興ダコの会 スタッフ一同