3月11日。
東日本大震災の発生から三年目を迎えました。
肌寒い風が吹く中、時より風が止んだ際に感じる
暖かな日差しが、春の訪れを感じさせます。
南三陸町ではほぼ全てのガレキの片付けが終わり、沿岸地域
では地盤沈下した土地のかさ上げ工事が始まりました。
これからの景観はどう変わっていくのか…
いつも気になりながら職場である工房に向かいます。
Yes工房は「南三陸町発コミュニケーションツール」として
地域の魅力の発信を意識して活動してきました。
3年目を迎え改めて思う事。
~ひとりひとり出来る事は小さくてもその意思が行動に繋がり、
南三陸町を明るく元気にすることに繋がる~
地元の方々との交流、全国の方々との
交流を通しそう強く感じました。
これからの南三陸町、工房(オクトパス君)をどうか温かく見守りください。
南三陸復興ダコの会 大森